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Text File  |  1997-12-24  |  16KB  |  141 lines

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  5. Mac OS 8.1 インストールについて
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  7.  この書類は、Mac OS 8.1 のインストールについて、互換性に関する情報、“Mac OS インストーラ”アプリケーションの使い方、基本的なインストール上のトラブルシューティングを記載しています。ダウンロードした Mac OS 8.1 アップデータを使ってシステムをアップデートする場合には、すでに Mac OS 8 がインストールされている必要があります。Mac OS 8.1 CD を使用して Mac OS 8.1 にシステムをアップデートする場合には、漢字 Talk 7.5.5 もしくは Mac OS 7.6.1、Mac OS 8 のシステムがすでにインストールされている必要があります。
  8.  
  9. さらに詳しい情報につきましては、冊子“Mac OS 8 インストールマニュアル”をご覧ください。
  10.  
  11. ご注意:PowerTalk は、Mac OS 8.1 と互換性がありません。Mac OS 7.6 以降をインストールすると、PowerTalk のメール、カタログ、鍵束、その他の PowerTalk サービスを使用できなくなります。詳しくは、冊子“Mac OS 8 インストールマニュアル”を参照してください。
  12.  
  13. ご注意:QuickDraw GX の機能を使用するアプリケーションプログラムのなかには、Mac OS 8.1 に含まれる QuickDraw GX では、プリントできなくなるものがあります。詳しくは、“QuickDraw GX について”ファイルを参照してください。
  14.  
  15.  
  16. ※※ インストールの前に ※※
  17.  
  18. 重要:Apple Remote Access 3.0 (ARA 3.0) パーソナルサーバがインストールされている場合には、Mac OS 8.1 にアップグレードする前に電話の応対をしないように設定されていることを確認してください。ARA 3.0 の電話の応対をしないように設定するには、“リモートアクセス”コントロールパネルを開きリモートアクセスメニューから“電話応対の設定...”を選択します。“電話応対の設定”ダイアログで“かかってきた電話に応対”のチェックマークをはずしてください。Mac OS 8.1 へのアップグレードが完了した後、このダイアログで設定を元に戻してください。
  19.  
  20. ご注意:Mac OS 拡張フォーマットでボリュームを作成して使用する場合には、必ず“Mac OS 拡張フォーマットについて”をお読みください。
  21.  
  22. ・ インストールを開始する前に、インストールされているウイルス防止用ソフトウェアなどのセキュリティプログラムの使用を停止してください。
  23.  
  24. ・ ポータブル型コンピュータをお使いの場合には、インストールを開始する前に家庭用電源等に接続していること、スリープしない設定になっていることを確認してください。
  25.  
  26. ・ AppleShare ソフトウェア(システムフォルダ内の機能拡張フォルダ内にある“AppleShare”機能拡張)バージョン 3.6.4 以前をお使いの方で、ネットワークを通じて Mac OS 8.1 をインストールしようとしている場合には、インストールを開始する前に“AppleShare”ソフトウェアをバージョン 3.6.5 にアップグレードする必要があります。このソフトウェアは、“Mac OS 8.1”CD 上の“ユーティリティ”フォルダ内にあります。ネットワークを通じて Mac OS 8.1 のインストールを開始する前に必ず AppleShare 3.6.5 をインストールしてください。(詳しくは、“AppleShare 3.6.5 について”を参照してください。)
  27.  
  28. ・ Mac OS 8.1 の新規インストールを開始する前に、現在お使いのインターネットの設定(IP アドレス、サブネットマスク、ネームサーバ等)をメモしておいてください。Mac OS 8.1 のインストール後、“インターネット接続アシスタント”がこれらの情報を入力するためのパネルを表示して、インターネット設定のお手伝いをします。
  29.  
  30. 注意:Mac OS 8.1 をすべてインストールするのに必要なディスクの空き容量は、以下の条件が大きく影響します。
  31. 1. 第一の要因はインストールするハードディスクのサイズです。
  32. Mac OS 標準フォーマットでは、必要な空き容量以上の空きがディスクにある必要があります。Mac OS 標準フォーマットでは、最小ファイルサイズがディスクのボリュームのサイズに応じて大きくなるためです。Mac OS 拡張フォーマットでは、最小ファイルサイズは変わらないので、ボリュームのサイズにかかわらず必要な空き容量は同じです。
  33.  
  34. 2. 第二の要因は、インストーラで選択してインストールするソフトウェアパッケージの数です。いくつかのソフトウェアパッケージはあらかじめ選択されていますが、それ以外のソフトウェアを選択したり、すでに選択されているものを外すこともできます。
  35.  
  36. 3. 第三の要因は、コンピュータの起動方法です。コンピュータをアップデートするボリュームから起動した場合には、Mac OS 8.1 CD、外部ハードディスクなどから起動する場合よりも多くの空き容量を必要とします。
  37. コンピュータをアップデートするボリュームから起動した場合には、インストーラはコンピュータが再起動するまでに使用される一時的なファイルを作成しなくてはなりません。
  38.  
  39. 4. 第四の要因は、使用しているコンピュータの種類です。正しく機能するために必要な Mac OS のシステム構成ファイルが機種によって違うためです。
  40.  
  41. 5. 最後の要因は、どのボリュームにインストールをするかです。Mac OS のシステムがすでに入っているか、新規にインストールするかによって違ってきます。
  42.  
  43.     Mac OS 8.1 CD でコンピュータを起動して、Mac OS の基本システムソフトウェアとあらかじめ選択されているソフトウェアをインストールする場合(PowerPC 搭載コンピュータの場合)                
  44. ────────────────────────────────────────
  45.     ボリュームサイズ    フォーマット形式   インストールに必要な容量 再起動後に使用される容量
  46. ────────────────────────────────────────
  47.      2 GB         標準      165 MB         200 MB        
  48.      500 MB     標準      130 MB         165 MB        
  49.  すべてのサイズ 拡張      130 MB         165 MB        
  50. ────────────────────────────────────────
  51. “新規インストール”をする場合には、必要な空き容量は、現在使用中のシステムフォルダで使用しているサイズに追加されます。
  52.  
  53. ・ “Mac OS 8.1”CD からコンピュータを起動してください。詳しくは、冊子“Mac OS 8 インストールマニュアル”を参照してください。
  54.  
  55. ※ “Mac OS 8.1”CD からコンピュータを起動できない場合には、以下のことをおこなってください:
  56. - インストールを開始する前に、インストールされているすべてのコンピュータウイルス防止用ソフトウェアを停止してください。
  57.  
  58. - サードパーティ製のすべての機能拡張やコントロールパネルの使用を停止してください。これらの機能拡張やコントロールパネルの使用を停止するために、漢字Talk 7.5.5 の場合には“機能拡張マネージャ”コントロールパネルを開いて“セット”ポップアップメニューから“標準システム”を選びます。また、Mac OS 7.6.1 の場合には“機能拡張マネージャ”コントロールパネルを開いて“セット”ポップアップメニューから“Mac OS 7.6.1 基本”を選んでください。詳しくは、冊子“Mac OS 8 インストールマニュアル”を参照してください。
  59.  
  60. ・ Mac OS 8.1 をインストールする前に、お使いのコンピュータを再起動してください。
  61.  
  62. サードパーティ製の個々のソフトウェアが Mac OS 8.1 と互換性のあることを確認してください。もし問題がある場合には、冊子“Mac OS 8 インストールマニュアル”のトラブルシューティングの章を参照して互換性の問題を特定してください。
  63.  
  64. ・ Mac OS 8.1 のシステムがすでに入っているボリューム上に Mac OS 8.1 を再インストールする場合には、ボリュームを選択した後、再インストールするかどうか、もしくはカスタムインストール/削除をするかどうか確認ダイアログが表示されます。再インストールを選択すると、Mac OS 8 インストーラは、いくつかのコンポーネントはすでに新しいバージョンが入っているという内容のメッセージを表示します。再インストールをするには、それぞれのダイアログで“続ける”をクリックしてください。Mac OS 8 のインストールが完了後、Mac OS 8.1 アップデータが、メッセージを出した新しいバージョンのファイルを再インストールします。 
  65.  
  66.  
  67. ※※ 互換性に関する情報 ※※
  68.  
  69. ・ 68040 プロセッサアップグレードカード搭載のコンピュータ
  70. 68040 プロセッサアップグレードカードにより 68040 搭載コンピュータ相等にアップグレードしている 68030 プロセッサ搭載のコンピュータは、Mac OS 8.1 のサポート対象ではありません。
  71.  
  72. ・ Performa 5000、6000 シリーズ、Power Macintosh 6000 シリーズのコンピュータ
  73. 特定の Performa  5200 シリーズ、5300 シリーズ、6200 シリーズ、6300 シリーズ、または Power Macintosh 6300 シリーズコンピュータの中には、Mac OS 8.1 をインストールする前にハードウェアの修理が必要なものがあります。お使いのコンピュータがこのハードウェア上の問題を持っているかどうかを確認するために、Mac OS 8.1 をインストールする前に“Mac OS 8.1”CD-ROM 上の“Mac OS 特別付録”フォルダ内の“5xxx/6xxx Tester J-1.1”プログラムをお使いください。なお、対応機種につきましては、同フォルダ内の“お読みください”に掲載されておりますので、必ずご確認ください。
  74.  
  75. ・ NuBus 仕様の PowerPC 搭載コンピュータに Mac OS 8.1 をインストールする
  76. Power Macintosh 6100、7100、8100、9150 にクロックスピードを上昇させるためのサードパーティ製のアクセラレータを搭載しているコンピュータをお使いのとき、“Mac OS インストーラ”はそのコンピュータを認識できないために Mac OS 8.1 をインストールできないことがあります。この場合には、Mac OS 8.1 をインストールする前にサードパーティ製のアクセラレータを取りはずしてください。
  77.  
  78. ・ MacODBC と Mac OS 8.1
  79. MacODBC を使う場合には、Mac OS 8.1 をインストールする前に MacODBC をインストールしてください。または、ASLM 機能拡張を選択しないで MacODBC をカスタムインストールしてください。MacODBC のインストーラは古いバージョンの ASLM 機能拡張をインストールしますが、これは Mac OS 8.1 と互換性がありません。
  80.  
  81. ・ Finder とサードパーティ製ユーティリティソフトウェア
  82. Mac OS の機能を拡張したり追加したりするサードパーティ製のソフトウェアの中には Mac OS 8.1 と互換性がないものもあります。例えば、メニューの使い方を変更するもの、ファイルの保存方法を変更するもの、Finder 上で異なる方法によりファイルを取り扱うもの等がこれに含まれます。このような製品をお使いの場合には、Mac OS 8.1 でそれらを使用するための情報を開発元/販売元にお問い合わせください。特に、自動的にファイルを通常とは異なる方法で保存する(ファイルの圧縮等をする)ソフトウェアを使用している場合には、Mac OS 8.1 と互換性のあるアップデートされたソフトウェアを入手するまで、圧縮されたファイルを使用することができなくなる場合がありますので重要です。ご注意ください。
  83.  
  84. ・ Apple テレコムソフトウェアについて
  85. “Mac OS 8.1”CD には Apple テレコムソフトウェアの最新版が付属しています。Mac OS 8.1 で Apple テレコムが利用可能な機種は以下の通りです。以下の機種をご使用の場合には、“Mac OS 8.1”CD の Mac OS 特別付録フォルダに収録されている最新版の Apple テレコムソフトウェアをインストールしてください。
  86.  -  Power Macintosh シリーズに接続された GeoPort テレコムアダプタ、GeoPort テレコムアダプタ2
  87.  -  PowerBook Duo 2300c に内蔵された Express モデム
  88.  -  Performa 64xx/54xx シリーズの内蔵モデム
  89.  -  Power Macintosh 4400/200 の内蔵モデム
  90.  -  PowerBook 1400、2400 シリーズの PC カードスロット接続されたクラス1およびクラス2ファクスと互換性のあるPCカードモデム
  91. また、Power Macintosh 5500/225 の内蔵モデムを使用する場合は、コンピュータに付属の CD に収録されている Apple テレコムソフトウェアをインストールしてください。
  92.  なお、より詳しい情報が“Apple Telecom について”に記載されておりますので、Apple テレコムをインストールする前にご一読ください。また、上記に記載していない機種に付属の Apple テレコムソフトウェアは、Mac OS 8.1 上での動作が保証されておりません。Mac OS 8.1 をインストールすると使用できなくなる場合がありますのでご了承ください。
  93.  
  94. ・ Apple パーソナルモデムについて
  95. Performa シリーズ付属の Apple パーソナルモデムは、Mac OS 8.1 をインストールすると使用できなくなる場合があります。ご了承ください。
  96.  
  97. ・ 400 K フロッピーディスクと Mac OS 8.1
  98. Mac OS 8.1 は、400 K MFS フロッピーディスクフォーマットをサポートしていません。400 K フロッピーディスクに入っているデータやプログラムを使用したい場合には、Mac OS 8.1 をインストールする前に、それらのファイルをハードディスクや 800 K フロッピーディスクまたは 1.44 MB フロッピーディスク等にコピーしておいてください。
  99.  
  100. ・ At Ease について
  101. At Ease は Mac OS 8.1 と互換性がありません。Mac OS 8.1 をインストールすると At Ease が使用できなくなります。ご了承ください。
  102.  
  103. ・ PC Compatibility Card について
  104. PC Compatibility Card 用ソフトウェアは Mac OS 8.1 と互換性がありません。PC Compatibility Card を装着しているコンピュータに Mac OS 8.1 をインストールすると、コンピュータは正常に動作しません。Mac OS 8.1 をインストールする場合は、PC Compatibility Card を取り外してから作業を行ってください。
  105.  
  106. ・ 作業環境マネージャと“インターネットアクセス”アプリケーション
  107. “インターネットアクセス”アプリケーション(または、Apple Internet スタータキット)を使用するコンピュータに作業環境マネージャをインストールする場合には、“インターネットアクセス”アプリケーションをインストールしてから作業環境マネージャをインストールしてください。作業環境マネージャを先にインストールした場合には、設定可能な作業環境リストに“インターネットアクセス”モジュールが表示されないので、新しい作業環境を作成する場合や、すでにある作業環境を変更する時に“インターネットアクセス”モジュールを選択できません。この場合には、作業環境マネージャを再度インストールし直してください。
  108.  
  109. ・ ディスパッチャ 2.0 について
  110. ディスパッチャ 2.0 は、Mac OS 8 以降と互換性がありませんので使用しないでください。
  111.  
  112. ※※ “Mac OS インストーラ”の使用について ※※
  113.  
  114. アップグレードを確実に行なうために、ソフトウェアのインストールには、“Mac OS 8.1”CD 内にあるエイリアス、“Mac OS 8.1 インストール”もしくは“Mac OS 8.1 アップデータ”を使用してください。このソフトウェアは、インストールを成功させるために必要な項目を統合し、また、インストール作業を一段と簡単にします。詳しくは、冊子“Mac OS 8 インストールマニュアル”または“Mac OS インストーラ”のヘルプを参照してください。
  115.  
  116. カスタムインストールする時に、インストーラの各ファイルについている情報ボタンをクリックすると、実際にインストールするファイルのバージョンよりも古いバージョンを表示することがあります。例えば、Apple ビデオプレーヤの情報のボタンでは、インストールするバージョンは 1.6.2 と表示しますが、これは間違いです。実際には、Apple ビデオプレーヤのバージョン1.7.1がインストールされます。
  117.  
  118.  
  119. ※※ トラブルシューティング ※※
  120.  
  121. ・ Mac OS 8.1 を 68K プロセッサ搭載のコンピュータにインストール後、最初に起動した時に“ことえりが開けませんでした”や“Open Transport/PPP 作業記録ファイルは破損しています。”という警告ダイアログが表示されることがあります。この場合には、コンピュータを再起動させてください。また、“DesktopPrinters DB”という白紙のアイコンのファイルがルート上に見える場合には、それをゴミ箱へ捨ててください。
  122.  
  123. ・ 特定のサードパーティ製のアップルブランドのハードディスク(Apple 365 MB 外部ハードディスクを含む)は、アップル社製ディスクユーティリティではサポートされていないものがあります。もしハードディスクの更新ができない場合には、サードパーティ製のディスクユーティリティをお使いください。
  124.  
  125. ・ インストールを開始し、インストール先ディスクを調べた結果、お使いのハードディスクに問題があるが修復はできない旨のダイアログが表示された場合には、ファイル共有を切ってから再度インストールを行なってみてください。それでもインストールできない場合には、Disk First Aid 以外のディスク修復ユーティリティを使ってみてください。他のディスク修復ユーティリティをお持ちでない場合、またはそのユーティリティが使えない場合には、そのハードディスクは再初期化する必要があります。この場合には、まず初めにすべてのファイルを別のディスクにコピーしてバックアップを取り、そのハードディスクを初期化します。初期化に関する詳細については、コンピュータに付属のユーザーズマニュアルなどを参照してください。
  126.  
  127. ・ インストール中に問題が起きた場合には、“Mac OS 8.1”CD からコンピュータを起動していることを確認してください。詳しくは、冊子“Mac OS 8 インストールマニュアル”を参照してください。
  128.  
  129. ・ ネットワークを通じてインストールしている場合、またはアップル社製でない CD-ROM ドライブをお使いで“Mac OS 8.1”CD で起動できない場合のインストール中に問題が起きたときは、お使いのコンピュータに始めから搭載されていなかった機能拡張を使用しない設定にしてから、コンピュータを再起動してもう一度インストールしてみてください。
  130.  
  131. ・ QuickTime 機能拡張に関するトラブル
  132. 複数の QuickTime 機能拡張がインストールされているコンピュータを起動すると、起動中にシステムがフリーズすることがあります。通常複数の QuickTime 機能拡張がインストールされることはありませんが、英語版と日本語版の QuickTime 機能拡張の名前が一部異なるため、(日本語版:QuickTime™、英語版:QuickTimeェ)、後から英語版の QuickTime 機能拡張をインストールしても、最初から入っている日本語版と置き換えられません。このような場合には、スペースバーを押したままコンピュータを起動し、機能拡張マネージャが表示されたら、そこで英語版の QuickTime 機能拡張を使用停止に設定してください。
  133.  
  134. ・ 上記以外のトラブルシューティングについては、冊子“Mac OS 8 インストールマニュアル”の“トラブルシューティング”の章を参照してください。
  135.  
  136.  
  137. ゥ 1997, 1998 Apple Computer, Inc.  All rights reserved.
  138. Apple, the Apple logo, AppleShare, Macintosh,  Mac OS, Performa, PowerBook, Power Macintosh, and PowerTalk are trademarks of Apple Computer, Inc., registered in the U.S. and other countries.  Extensions Manager  is a trademark of Apple Computer, Inc. PowerPC is a registered trademark of International Business Machines Corporation, used under license therefrom.
  139.  
  140. 1/14/1998